【中小企業のためのM&A】法務デューディリジェンスの調査ポイント

法務・リスク
2022.08.04
法務・リスク
2022.08.04

【中小企業のためのM&A】法務デューディリジェンスの調査ポイント

M&Aの可否を検討するために対象会社を調査・分析するのが、デューディリジェンスです。この記事では、法務デューディリジェンスの調査項目などを解説します。

執筆者

松下翔(まつした しょう)

弁護士(第一東京弁護士会所属)。リアークト法律事務所代表。 弁護士登録以降、社内弁護士や企業法務系法律事務所でコーポレート全般、M&A・組織内再編、スタートアップ支援・芸能関係の業務に多く携わる。一つの問題を解決するにあたって、その問題に内在する原因を的確に抽出、分析し、何故その問題が生じたのかという点を突き詰め、根本的な解決策を提供できるよう心掛けている。<br /> 外部から法律顧問として関与する従来の弁護士のスタイルとは異なり、内部に深く入り込み、社内の一員として法務組織を構築していくという独自のサービスを提供し、好評を得ている。

執筆者
松下翔(まつした しょう)

弁護士(第一東京弁護士会所属)。リアークト法律事務所代表。 弁護士登録以降、社内弁護士や企業法務系法律事務所でコーポレート全般、M&A・組織内再編、スタートアップ支援・芸能関係の業務に多く携わる。一つの問題を解決するにあたって、その問題に内在する原因を的確に抽出、分析し、何故その問題が生じたのかという点を突き詰め、根本的な解決策を提供できるよう心掛けている。<br /> 外部から法律顧問として関与する従来の弁護士のスタイルとは異なり、内部に深く入り込み、社内の一員として法務組織を構築していくという独自のサービスを提供し、好評を得ている。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます